新年度をむかえ、はじめて一人暮らしをする人が多いと思います。
これまでは親や家族が料理をしてくれていたという人も
自分で食事の用意をしなければなりません。
そんな時に何から準備したらいいのか困ってしまいますよね。
そんな料理初心者のかたに、
最初に用意しておくと便利な超基本的なキッチングッズを紹介します。
どれも、お手頃な価格でとっても便利です。
ぜひ最後までご覧いただき、新生活の準備に役立ててください。
シリコンスチーマー
食材を切ってシリコンスチーマーに入れるだけで蒸し料理ができます。
蒸し野菜やお肉、魚も調理できます。
コンロを使わず電子レンジで調理できるため
子供やご高齢の方も安心して使えます。
夏場にコンロを使用する事による室温の上昇も抑えられます。
シリコンスチーマーのまま食卓に出しても見栄えが良いです。
キッチンバサミ
小ネギなどの食材を切るのに、いちいち包丁とまな板を使用すると洗い物が増えて面倒です。
そんなときはキッチンバサミを使いましょう。
また、調理済みの食品を切ったり子供のおかずを小さくしたい時なども役立ちます。
調理スプーン
これ一本で炒める、混ぜる、盛り付ける
など、様々なことに使えます。
フライパン等からお皿に移す時もきれいに移せます。
シリコンなのでフライパン等を傷つける心配もありません。
ポリ袋
食品を保存しておくのに便利です。
肉と調味料を一緒に入れて冷凍してストックしておけば
忙しいときに解凍して焼くだけ、とても便利です。
料理の際に出た生ゴミなどを入れておくこともできます。
食品以外のものを入れる時にも役立ちます。
ポリ袋と電子レンジを使った調理法もあります。
ジップロックフリーザーバッグ
ポリ袋同様食品を保存しておけます。
しっかりと密閉できるので
食べかけのスナック菓子など
湿気らせないために
袋ごと保存しても良いです。
食品以外のものを入れる時にも役立ちます。
我が家ではおもちゃ(パズルのピースなど)も入れてあります。
キッチンペーパー
食材の水分や油を吸収したり
液体をこぼしてしまったときにサッと
拭きとる事ができます。
クッキングシート
魚を焼くときなどに使用すれば
フライパンに素材がくっつく心配がありません。
洗い物も簡単です。
煮物のおとし蓋や食材をつつんで蒸し料理にも使用できます。
袋止めクリップ
封を開けた食材の袋をとめておくのに役立ちます。
輪ゴムでしばるよりも簡単です。
スポンジキャッチ
こちらのスポンジキャッチはシールタイプでシンク内にペタッと貼るだけです。
そこにスポンジをくっつけておきます。
シンク内にスポンジホルダーを設置すると
シンク内が狭くなったり、ホルダーに汚れがつき掃除も大変です。
スポンジキャッチならシンク内がすっきりして、汚れもつきにくく衛生的です。
スポンジを接着させる面はスポンジの破片が少しずつ溜まって接着力が弱くなるので
こまめにスポンジの破片をとったり
新しいものに交換することをオススメします。
スタンドダストバックホルダー
『KEYUCA』のスタンドダストバッグホルダー。
生ゴミ用のポリ袋ホルダーです。
生ごみはシンク内に三角コーナーをおいてその中に入れる。というイメージがあるかもしれませんが、
シンクの中に三角コーナーを置くと汚れの原因になり、お掃除もたいへんです。
ですので、キッチン台において使用するのがオススメです。
キッチンを衛生的に保つことができます。
使わない時は折りたたむことができたり、ふきんをかけておくこともできます。
まとめ
今回は料理をするときに役立つ基本的なキッチングッズを紹介してきました。
どれも安価で手に入りやすく、とても役立つモノばかりです。
料理をすると細かいところで困ったことが起こりますが、
今回紹介した商品があれば大体のことは対処することができます。
一人暮をはじめ、自分で料理をしていく方の快適な調理の手助けになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。