子育てを始めてからわかる、欲しい物ってなんでしょうか?
それは『時間』です。
子育てだけではなく仕事や家事もこなさなければいけません。
あっという間に一日が過ぎていきます。
そんな忙しい日々の中、時間を捻出するために必須なのが
ドラム式乾燥機です!!!
ドラム式洗濯乾燥機は、もはや誰もが認める時短の必須アイテムです。
そんなドラム式洗濯乾燥機ですが、私は子育てにおいてこそ真の力が発揮されると思っています。
我が家では購入してから1年以上たちますが、もうドラム式洗濯乾燥機無しの生活は考えられません。
買って良かったものダントツNo1です。
我が家はPanasonic NA-VX800AL-Wを購入しました。
今回は我が家でドラム式洗濯乾燥機を使ってみてのメリット・デメリット。実際の運用方法を紹介していきます。
メリット
メリットとして
時短、精神的安定があります。
メリット①時短
洗濯から乾燥まで行えるので洗濯物を干す作業と取り込む作業が必要なくなります。
仮に洗濯物を干す、取り込む作業を1日で20分間、1年間毎日行ったとすると
20分×365日=7300分=約122時間=約5日
年間で5日間、干す、取り込む作業をしていることになります。
5日あったら海外旅行にも行けます。他の家事をしたり、子供と接する時間を増やすことができます。普通の洗濯機よりも値段は高いですが年間5日をお金で買えるとしたら安いものではないでしょうか。
メリット②精神的安定
子供の服は食べこぼしや泥だらけなど、
すぐに汚れ着替えをします。
普通の洗濯機だと子供の服が汚れるたびに
洗濯物が増えたとネガティブな気分になります。
また、洗濯物を干している時は子供から目が離れてしまいます。その間に子供が危険なことをしていないか不安になることがあります。
しかし、ドラム式洗濯機なら
スタートを押すだけで乾燥まで終わります。
数着洗濯物が増えた程度痛くもかゆくもありません。
子供が服を汚しても気軽にポイっとできます。
子供から目を離す時間も減ります。
親がイライラしていたり不安になっていると
子供にも良い影響は与えません。
ドラム式洗濯機は親たちのポジティブな感情を維持してくれます。
ポジティブな感情は子供にも伝わります。
ネガティブな感情も子供に伝わります。
あなたはどちらを子供に伝えたいでしょうか?
デメリット
・乾燥に向いていないものがある
乾燥できないものや乾燥するとシワシワになってしまうものは洗濯終了後にとり出しています。(何度かとり出し忘れてシワシワになったり、ちょっと縮んでしまったものもありました。)
・毎日のケア
乾燥した際に埃が溜まるので毎回フィルターの埃を取り除く必要があります。ただ、1分程度で終わるので干す・取り込む作業に比べたら手間は少ないと思います。
・電気代
多少高くなった印象はありますが。洗濯機だけの電気代の比較はできないのでなんとも言えません。時短と精神的安定効果を実感しているので私は電気代についてはあまり気にしていません。
実際の使い方
夫婦共働き、1歳と3歳児の我が家の使い方です。
洗濯は夜、お風呂のバスタオル使用後に行います。
洗濯自体は30~40分程度で終わります。
その後乾燥。乾燥は3~4時間かかります。(洗濯物の量によって変わります。)
寝ている間に乾燥が終了して朝取り出す。といった流れです。
まとめ
ドラム式洗濯乾燥機は子育ての心強い味方になります。価格は高くなりますが子育てにおいて、時短や精神的な安定はお金に変えられない大切な要素です。支払ったお金以上のリターンを期待できます。ドラム式洗濯乾燥機の購入を迷っている方の参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。