子供が大好きな【絵本】
子供が楽しめる絵本を選びたいですよね?
子供が楽しんでくれることが一番ですが、
せっかく買うなら読んでいるパパママも子供と一緒に楽しみたいのではないでしょうか?
仕事や子育てで疲れていて絵本を読むのも大変。ってときもあると思います。
今回はあまり長くなくてサクッと読めて、
子供と一緒に楽しいひと時を過ごせる絵本を紹介します。
第3位 きょうのおやつは?-かがみのえほん-
わたなべちなつ/作 福音館書店
「きょうのおやつは」
この本はページの一部が鏡のようになっています。
前後のページが90°で向き合うように本を開くと
鏡に絵がうつって立体的にみることができます。
鏡を利用して
きょうのおやつ=ホットケーキ
ができあがるまで描かれています。
大人が読んでも上手くできてるな。と感心してしまいます。
第2位 ほんやのポンチョ
西野亮廣/作 幻冬舎
「ほんやのポンチョ」
えんとつ町のプペルでおなじみ西野亮廣さんの絵本です
本屋さんのポンチョが世界に一つだけの「しるし本」を売るお話です。
読んでいるとなぜか歌っているような、
リズムに乗って読むことができます。
不思議な感覚です。
狙って文章を作っているのでしょうか。
ぜひ実際によんで確かめてみて下さい。
第1位 だるまさんが
かがくいひろし/作 ブロンズ新社
「だるまさんが」
だるまさんシリーズの「だるまさんが」です。
他に「だるまさんの・だるまさんと」があります。
筆者は「が」しか持っていませんが、「が」のみでも十分楽しめます。
「だ る ま さ ん が」でゆらゆら揺れてから
「どてっ」と転んだり、他にも色々なアクションをします。
子供と一緒になって転んだりして楽しむことができます。
ページをめくるたびに子供が笑顔になります。
言葉が分からない子でも楽しめます。
まとめ
絵本は子供のために読むものですが、やはり親も楽しんで読みたいものです。
親が楽しむことで子供も楽しくなります。
今回紹介した絵本は親が子育てを楽しむためのきっかけになります。
ぜひ参考にしてみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。